お風呂リフォームの最新トレンド

目次

高級感のあるお風呂

高機能と美しさでユニットバスはリラクゼーション空間へ

自宅のお風呂(浴室)にも高級スパのような快適さを実現したユニットバスがあります。
成人男性の体も十分に包み込むオーバーヘッドシャワーや、肩に湯のかかる機能など、より高級感ある浴槽も登場しています。

リラックス効果のあるシャワー機能

入浴に快適性や健康的な効果を求める声に応え、最新のツトバスは高機能を備えた商品が多くあります。
頭上からお湯が全身をすっぽり包み込む感覚のオーバーヘッドシャワーや、刺激が心地よく、かつマッサージ効果も期待できる打たせ湯など、 シャワーも進化している・お湯の量や流れる速度が綿密に設計され、一流ホテルやスパのような快適性を実現しています。
オーバーヘッドシャワーは海外では一般的で、多種多様な水流など機能でシャワーライフを楽しめる・浴槽に入らない若年層も増えており、シャワーの提案の価値も高まりつつあります。

新しい入浴ライフ「肩湯」

浴槽に浸かり、ヘッドレストに頭部をもたせかけた楽な姿勢のまま、首・肩をやさしく撫でるようにお湯が注がれ、深いリラックス感が得られます。
また血流アップにより、痛みの解消や入浴後の頸部から肩の周りの保温効果も高くなります。
全身浴・半身浴どちらにも対応し、べールのようにお湯を注ぐ薄膜吐水技術は肩湯の独特のものです。
眉こり・首のこりにも効果が期待できるでしょう。

浴槽の人造大理石や鋳物もグレードアップ

人造大理石の浴槽は近年ますます高品質なものが開発され、磨き上げた天然石のような透明感と艶やかさで美しい浴槽を実現します。
熱水に対する耐久性が高まったことにより経年劣化も少なくなりましました。
浴槽表面の人造大理石ならではの重厚な美しさや、滑らかさが長くキープできるようになりましました。
また、鋳物ホーローの浴槽も高級ラインの充実が進む・堅牢な鋳鉄の表面に幾層にも繰り返し融着したガラスコーティングは、抜群の硬度と滑らかさを両立します。
しっとりと肌になじみ、鋳物ホーロー独特の深みある美しさが人気であり、職人技による幅広いデザイン展開が可能な点も魅力です。

安全な浴槽入るときの姿勢を安定

またぎやすい高さや移乗できる浴槽で、安心・安全と快適さを両立します。
浴室内の事故でもっとも多いのが転倒事故です。
滑りにくい床材や手すりなどの採用も有効だが、浴槽への出入りの安全性を高めることはとても重要です。
またぎやすさや入りやすさを追求した浴槽に注目しましょう。

転倒の危険と隣り合わせのまたぐ動作

消費者庁の発表によると、2014年の家庭内における不慮の溺死は4866人。
そのうち、闘歳以上は約9割を占める・浴室での転倒が原因となったケースもあります。
高齢者の足の筋力は、健康な場合でも釦歳時の約7割まで落ち込むといわれ、立位のバランス能力は約3割と極端に低くなります。
浴槽に入る際に片足をあげた不安定な動作は、特に高齢者にとって危険です。

浴槽は高さやプチで出入りしやすく

従来型の和式浴槽

従来の和式浴槽は腰の高さほどの深さが一般的で、据え置き型はまたいで入るのもひと苦労でしました。
そのため片足立ちで床に転倒したり、よろけて浴槽に倒れ込んだりするなどの事故が多発しました。

現在主流のユニットバス

現在のユニットバスの主流は和洋折衷タイプです。
浴槽の深さは腰の高さがメーンだが、またぎやすさを考盧して床より低い位置に設置するため、実際に浴槽をまたぐ高さは人間工学的に理想の値に抑えることが可能となりました。
肩まで湯に浸かる快適さを叶えながら安全性も実現したユニットバスは、どんな年齢層にも対応する製品といえるでしょう。
浴槽のフチ幅をまたぐ位置だけ細めにする、または一段低く設計した浴槽もあります。

腰かけてから入ればさらに安全

またぐ動作そのものが難しいケースには、浴槽に移乗スペースがあれば、より安全です。
一度浴槽のそばに座って姿勢を安定させてから入れば、ふらつきが抑えられます。
浴槽の横にスペースがあるものや、移乗ボードのついたものもあります。
単なる移乗ボードとしてではなく、保温ブタを兼ねるなど、使い勝手を高めた製品もあります。

浴槽(バスタブ)の清掃性

汚れにくく落としやすい掃除の手間を軽減するユニットバス

毎日使い、毎日掃除をするだけに清掃性の高さが求められる浴室なので、最近では、汚れが付きにくく落ちやすい素材を採用したバスタブや、隅々まで掃除がしやすいよう設計されたカウンターなどが登場し、掃除がしやすいと注目が高まっています。

撥水・撥油成分をコーティング

皮脂汚れや水アカが付着しやすいバスタブは、スポンジなどでゴシゴシこする掃除が一般的です。
しかし最近は、汚れが付きにくく、軽くこするだけで汚れが落ちる素材のものが多く登場しています。
人造大理石もその一つで、特徴は、表面の硬さとなめらかさ・汚れが付着しにくい上、汚れても中性洗剤とスポンジで簡単に落とせます。
さらに撥水・撥油成分を素材に練り込んだり、表面にコーティングしたりしたバスタブも登場しました。
水アカや皮脂がそもそも付きにくく、汚れ落ちもスムーズです。

汚れにくいホーローや自動洗浄機能

ホーローも、手入れが楽なバスタブ素材です。表面に細微な凸凹がなく、人造大理石の約1.5倍、FRPの約5倍のなめらかな表面を持ちます。
汚れが付きにくく、落としやすいのもポイント・硬度が高く、日常の手入れで傷つかないので、長い間清潔さを保てます。
他にも、自動洗浄機能を搭載したバスタブもあります。
スイッチを押せば、残り湯の排水から洗浄、すすぎまでを自動でこなしてくれます。

隅々まで掃除できるカウンター

壁や浴槽と接しているカウンターも、汚れがたまりやすく掃除がしにくい場所であります。
これを解決するために、壁や浴槽から離し設置したカウンターも登場しています。
手が奥までしっかり入るので、隅々まで掃除が可能になりましました。
水はけがよいため、汚れもたまりにくいです。

ジョイントのカビや鏡の曇りを抑制

カビが生えやすい壁と床の立ち上がり部分のジョイントに着目した1ユニットバスもあります。
壁の端を少し立ち上げ、ジョイント部分が床より高い位置に来るよう配盧されています。
これによりジョイント部分に湿気や汚れがたまりにくくなり、カビの発生が抑えられます。
他にも、表面を炭素の膜でコーティングすることで、白い水アカがこびりつかない鏡も登場し簡単な掃除で汚れが落とせます。

お風呂の床の清掃性

ポイントは表面加工、素材、溝の形

清掃性が大幅にアップした浴室の床が登場したことで浴室の床の清掃性が高まっています。
特殊なコーティングで親水・撥油機能を持たせた床も登場しています。
頑強でこすり洗いに強い床材や、溝パターンで水はけをよくしたものもあります。

コーティングで汚れを付きにくく

浴室の床を清潔に保つポイントは、汚れをためないこと・ここに着眼した製品が次々と登場しています。
例えば、表面に親水性を持たせるよう特殊コーティングした床・親水性とは水となじみやすい性質のことで、皮脂などが付着しても、水をかけるだけで汚れが浮き、落ちやすくなります。
このほか、油をはじくコーティング床も登場・撥油機能があり、皮脂汚れもはじくので汚れが付きにくくなっています。
また、親水性と撥油機能の両方を併せ持つ床なら、より防汚効果が強力です。
もともと汚れが付着しにくいうえ、水をかけるだけで簡単に落とせるので、清掃の手間があまりかかりません。
さらに、溌油効果と高い耐久性を併せ持つフッ素コーティングの床なら、汚れにくさに加えて傷が付きにくいです。

傷に強い床材で汚れの蓄積を防ぐ

床の傷を防ぐのも、汚れを蓄積させない方法の一つです。
なぜなら、傷に入り込んだ汚れは落としにくく、汚れがたまる原因になるからです。
ミクロの傷まで予防する素材を選べば、こうした汚れの蓄積を防げます。
磁器タイルを使った床なら、風呂イスを引きずったり、ブラシでこすったりしても、素材が頑丈なため傷が付きにくいです。
また、硬度が高い人工大理石も、傷が付きくい素材です。
浴室で一般的に使用されているFRP(繊維強化プラスティック)の表面に人工大理石を加工した床材なども登場しており、傷も汚れも付きにくいと注目が高まっています。

水はけを計算した溝パターン

床の溝の形状でも、水はけのよさや掃除の手間が大きく変わります。
最近のユニットバスは、スポンジやブラシが隅々まで届くよう、溝を浅めに設計したものが主流になっています。
さらに溝のパターンは、表面の水を溝へと誘導し、排水を促すよう計算されたものが数多くあります。
パターンだけではなく、溝に微細な凸凹を作ることで水の表面張力を壊し、水たまりをできにくくした床も登場しています。
いずれも、床に水が残りにくく、翌朝にはカラリと乾いているほど水はけがよい。
浴室に湿気がこもりにくいため、カビの抑制にも効果的です。

断熱浴室

断熱材で包み込み浴室を丸ごと保温温度差をなくしヒートショックを予防浴槽だけでなく、浴室全体を断熱材で覆う断熱浴室があります。
一度暖まった浴室の温度低下を防ぎ、暖かな部屋との温度差をなくすことにより、 ヒートショック事故の発生を防ぐことができます。

高齢者に危険な温度低下

家族が順に入浴をする際には、間隔を空けると浴室の温度が下がってしまいます。
寒い季節の浴室の温度低下は、ヒートショック事故の原因となり、特に高齢者にとっては非常に危険です。

浴室の温度低下を防ぐのが、断熱浴室です。断熱浴室とは 天井、壁、床とユニットバス全体を断熱材で包み込む仕様のことです。
浴室の熱を長時間保つ断熱仕様で、この浴室では、入浴後釦分経っても浴室内は暖かさを保ちます。
例では、4時間後でも温度低下は約2.5℃に抑えられます。
浴室リフォーム時に検討をユニットバス設置後に、浴室全体の断熱材を追加することは不可能です。
断熱浴室へのリフォームは、ユニットバス交換のタイミングで検討するのが望ましいです。

ヒートショックの危険性と防止方法

年間死者1万7千人と推定急激な温度変化により血圧が急上昇し、心筋梗塞や脳卒中を引き起こす原因となるのがヒートショックです。
入浴中の急激な血圧の変動で失神し、溺れて死亡するケースも後を絶た地ません。

年間推計約1万7000人が、ヒートショックに関連した入浴中の死亡事故に見舞われています。
外気との温度差が大きくなる冬には、ヒートショックが多く発生する・浴室に入った際にブルつと身震いするのは大変危険です。
ヒートショックを未然に防げるのも、断熱浴室の大きな特徴だ・暖かな部屋と浴室の温度差をなくし、体に負担をかけず安心して入浴を楽しめるます。
他、断熱浴槽や断熱風一れぞれ選ぶ場合もあります。
ユニットバスの天井と壁には、厚さ2.5師前後の断熱材を使用・床の裏面の断熱材は1.5m~8m前後とメーカーにより厚みがさまざまです。
床下からの冷気を遮断する気密パッキンを入れたものもあります。
浴室全体の断熱が標準仕様かオプションかは、メーカーやシリーズにより異なるので、確認が必要です。

浴室の内窓

窓から逃げる熱を防ぐことで、快適な浴室をつくりましょう。

既存の窓に後付け可能な浴室内窓

施工性高く断熱効果アップ冬に多くなるヒートショック事故を未然に防ぐには、脱衣所や浴室を暖かくすることが重要です。
簡単な対処法としては、内窓を設置する方法があります。
サビに強い浴室内窓冬場の寒い浴室では、血圧の変動が大きくヒートショック事故が起こりやすいです。
安心して入浴を楽しむためには、脱衣所と浴室を暖かくする必要があります。
冷たい外気が入り込むのを防ぎ、暖められた室内の熱が窓から流出するのを抑えなければなりません。

浴室を断熱するためには、内窓の設置が最適

今ある窓と内窓の間の空気層が熱を伝えにくくし、浴室内の温度低下を防ぎます。
従来、濡れるとサビが発生するため、浴室への内窓の設置は難しいとされていましたが、サビに強い樹脂製内窓とアルミ製窓枠という浴室仕様の内窓が登場し設置が可能となりましました。
今の窓に後付けが可能後付けの浴室内窓は、さまざまな窓に対応しています。
奥行き(代)mほどで納まるタイプもあり、内窓を設置しても、室内に窓が張り出す心配もありません。
強度と品質が向上した専用の窓枠により、下地のない一般的なユニットバスでも、しっかりと取り付けができます。

重重のある複居ガラスでも設置が可能

断熱性に優れた複層ガラスであれば、浴室の温度低下をさらに防いでくれます。
タイル壁の在来工法の浴室にも設置が可能です。

内窓には、浴室ならではのガラスも選べます

万一割れてしまっても破片が粒状になる「強化ガラス」入りの内窓や、外からの視線を遮るブラインドを2枚のガラスの間に密閉した「ブラインドイン複居ガラス」入りの内窓も選択できます。
1時間程度の簡単施工浴室内窓の利点のひとつに、施工が簡単な点が挙げられます。
今ある窓の内側に取り付けるだけの簡単施工なので、1時間程度で取り付けが完了するのも魅力です。
その日から通常通り入浴ができるのです。

内窓で入浴中の音が外に漏れるのを防ぐ

内窓の設置によって、入浴中の音が外に漏れるのを防ぐ防音効果もアップします。
窓やクレセント錠が二重になり、高い防犯効果も期待できます。
簡単なリフォームで、優れた断熱性が期待できる浴室内窓は、ヒートショック事故の予防に一役買ってくれることでしょう。

ガス式浴室暖房乾燥機

冬でも5分で25。Cまで暖められる立ち上がりが早く、バワフルで光熱費が抑えられるー一ガスを利用する浴室換気乾燥機は立ち上がりが早く、パワフルです。
衣類乾燥や予備暖房など多機能も充実しており、設置した人の満足度も高いです。

パワーが魅力のガス温水式

ガス温水式の浴室換気乾燥機の特長はパワフルなことです。
衣類をすっきり乾燥させ、ランニングコストが少なくて済み光熱費を抑えられる点が強みです。

冬場の入浴で気になるヒートショックです。 年間17000人が死亡すると言われています。
素早く浴室を暖めることができれば安心です。
ガス温水式は、冬の寒い浴室でも運転開始から5分で床面から上部まで浴室内全体がムラなく、ポカポカ・入浴の準備をする間に暖められます。

ガス給湯器見直しのタイミングでの導入も

ガス温水式の仕組みは、外部に設置した熱源機で作ったお湯を循環させるというものです。
乾燥機本体でガスを燃焼させるわけではないので、室内の空気は汚しません。

暖房運転では、浴室内の空気を熱源機からの温水による熱交換で温風にかえます。
乾燥機能では、暖房運転と同時に、換気ファンをまわし、湿気を屋外に排出します。
導入する方法は、暖房専用の熱源機を新たに設置するか、既存の給湯器を給湯暖房熱源機に交換するかです。
工事が比較的大掛かりになるため、給湯器交換のタイミングにあわせて、ガス式浴室暖房乾燥機を導入するのもいいでしょう。
また既にガス温水式の床暖房などの熱源機があれば、新たに熱源機を設置しなくても、ガス式浴室暖房乾燥機を導入できる場合もあります。

シャワーユニット

「シャワーだけ」という新しい選択

2階の押し入れスペースなどを活用してシャワールームを増設するリフォームが最近人気です。施工が比較的に簡単なユニットも登場しています。
「夏だけでなく1年中「シャワーだけでいい」「家族構成が変化したことから2階にユニットバスをあとから増設したい」。
そんな場合、浴室の重量や排水の問題から簡単にはいかないことがほとんどですが、そんなとき、施工が比較的簡単な「シャワーだけ」のユニットという新しい選択肢があります。

また昨今は、とくに若い世代を中心に、夏だけでなく1年中、浴槽に浸からずシャワーだけで済ます、というスタイルが増加、これにもシャワーユニットはぴったりです。

構造や素材はユニットバス同様

清掃性、断熱性も高いシャワーユニットの増設は、空きスペースや、押し入れなどを改造して設置します。
浴槽がないこと以外は、構造や素材もユニットバスと同様です。
床と壁面は清掃性にも配盧してありますし、色や柄を選べるものもあります。
また、ユニット本体を断熱材で覆い、省エネとヒートショックに配盧したタイプもあります。
サイズが大きいものは、水栓の他にカウンターや腰掛けが装備されています。

ドアはカビがつきにくい仕様で、三枚引き戸が標準か、選択可能だ・出入り口の段差も抑えてあります。
スペースによっては排水に難があって設置が難しい場合もあるが、最近では排水を圧送できるポンプも登場しており、これを使えば設置可能になります。
2.5m 刻みでサイズをオーダーできる商品もシャワーユニットはメーカーによってはサイズを細かく設定できます。
間口・奥行きを2.5叩刻みでオーダーできる商品もあります。
最小では間口 4m・奥行き 101.4m から最大間口 174.4m、奥行き 181.4m の間で選べます。
置きたいスペースを有効に活用できるでしょう。

もし梁が天井部分に出ている場合には、ユニットをそのまま入れられないが、専用部材で対応が可能です。
要介護者、高齢者も気軽にさっぱりできる間口の広い大型シャワーユニットは、車いすのまま出入りすることもできます。
要介護の人、高齢者も気軽にお湯を浴びられるので、年間を通して重宝されるうえ介護という視点からとてもおすすめです。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です